2009年12月8日火曜日

LinuxでWindowsのソフトを動かせる、「Wine」

Linuxを対応ソフトの少なさで諦めていた人へ朗報ですw

Linuxはソフトをソフト一覧みたいなのから選択してインストールするんですよね。そのリストからソフトを選ぶと、ネットからダウンロードされて、ソフトが使えるようになるんです。

そう、Windowsのソフトはデフォルトでは対応していないんです。

そこで、Wineというソフトの出番です。

WineをLinuxにインストールすると、なんと、exe形式のWindowsのアプリケーションが普通に動くんですよ!ww

Wineに最初からWindowsでおなじみのメモ帳がついてきます。

普通にひらくと日本語が文字化けしてしまうので、Linuxの方に、MSゴシックをインストールすると、ちゃんと表示されるようになります。

他のWindowsのソフトを入れるときは、exeファイルを右クリックして「Wineで実行する」をクリックすれば動きます。

これで、Windows離れができない人も、Linuxに乗り換える事ができるんじゃないでしょうかww

特に、初心者さんには、Ubuntu Linuxがお勧めですよ。

是非皆さん試してみてください。

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